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日本人は世界に通用しないのか

昨日だったかな?、一昨日かもしれない。
高校履修問題がらみの内容でした。
ニュースステーションの解説者が、

「そうやって受験戦争を勝ち抜いて
日本の一流になっても世界には通用しない」

なんて言っていました。

オイオイ、いったい何を根拠でそう言っているんだ?
いい加減なことを言うんじゃないよ。

私は米国人とよく仕事をしますが、
そこで感じるのは日本人は実に優秀ということです。
向こうでは一流と言われているエンジニアでも、
こんな事も知らないのか?という経験もしばしばです。

ただ日本人の方がジェネラリストなように感じます。
とんがった一点は、相手の方が深かったりする。それは認めます。
でも、日本人でも優秀な人はどこかとんがっていると思いますよ。

ただ今は英語圏の標準がデファクトとして世界標準になってしまう。
その標準にしてもすべてが論理的に決まるわけではなくて、
かなりサロン的な雰囲気で決まっている。
(F1やスキーあたりを思い浮かべてくれれば)
日本人はそのサロンになかなか入ることができないですね。
学力とかと一流とかとはまったく別次元のハナシですよ。

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ATその後

工場に入れる前にXANを動かすと嫌な予感が的中.....

不具合が消えています。

ATユニットはブラックボックスですから、
症状無しのまま工場入りしても修理できるとは思えません。
仕方がないのでATFだけ替えてもらうことにしました。

ディーラーの人は替えることに前向きではありません。

「替えてかえって動かなくなることがありますからねぇ、
お客さんは3万5千キロで替えてるから恐らく大丈夫でしょうが、
5万キロ替えていなければ、そのままをお勧めしますね。
一応それを承知でお願いしますね。」

はあ。
(根拠は無いですが)大丈夫と思ったので替えてもらいました。

作業後、ディーラーによるとエレクトロバルブのエラーが出ていたそうです。
これは恐らく最初のエラーでしょう。
交換後は、若干スムースになったような気もしますが、
基本的には変わらないですね。

ということで、まだまだ乗りますよぉ。

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平湯~FBM~蓼科(2)

先にFBMの事を書いてしまいましたが、21日は平湯に行きました。
まず新穂高ロープウェイに乗りました。
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ここのロープウェイは2階建てです。
おかげでそれほど待たずに上がることができました。

終点の高度は1600mです。
ここから見る西穂高岳です。
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一眼を買った甲斐があるというものです。(へへッ)
晴れていたので大変良い眺めでした。

もちろん簡単に来ることができるからなのですが、
年輩の方がものすごく多かったです。
歩くのもちょっと覚束ないみたいな人もいました。

軽く散歩できるコースも用意されていて、紅葉の中を歩くことができました。
紅葉している森の中を歩く経験は意外に少ないことに気が付きました。
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泊まったのはひらゆの森という宿泊施設をもった日帰り温泉です。
いわゆる激安系なんですが。値段なりにリーズナブルで満足です。
1泊1万5千円くらいで何の特徴もない宿より100倍マシです。

ここのいいところは夜9時以降日帰り温泉用露天を独占できること。
男湯には6つの露天があるのですが、私一人で独占です。
いやぁ満足しました。

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AT不調

「だいじょうぶさ」とタカをくくっていたのですが不調です。

旅行からの帰り、高速を降りて最初の信号の停止時に、
エンジン回転数が1000回転より下がりません。
シフトが2速のままで1速に落ちていないようです。
完全に停止するとその直前にドンと1速につながります。
加速時は異常なしです。
この症状は、信号の変わり目で強くブレーキを踏んだ後消えてしまいました。

もう一つ、停止時にスノーモードボタンを押すとガクガクつながります。
(スノーモードは2速発進なので、1速から2速にチェンジする)

さて、シトロエンジャポンに電話で聞いてみると、
1) AL4で交換・修理可能なパーツは、ストレーナーとバルブボディのみ
2)それを修理してダメなら全交換
3)全交換の場合、70万くらいの費用がかかる
と、実に明快な回答です。
(全交換じゃないと思いますよ、と慰めてもらいました)

今週末工場入りです。

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平湯~FBM~蓼科

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10月21日~23日で平湯~FBM~蓼科と2泊3日で出かけました。
まずは、FBMでお会いできた方、できなかった方、
お会いしたのに他人のそら似と思いこんだ方にご挨拶。

s田さん、
GSAありがとうございました。
実は助手席に乗り込んだら、視界の上側三分の一が天井で、
改めて自分の座高の高さを認識させられました。

中埜さん、
改めて申し訳ありません。
あれっと思ったのですが。
今度はXsaraの前で。

asn?さん、
今回は残念でした。
私もFBMは初めてだったので、状況把握に時間がかかってしまって。
FFEでお会いしましょう。

とりあえず、今日はここまで。


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ガツンと

2113日は、御殿場のとあるところでこもりきりのミーティングでした。
クルマOKですので、XANで向かいます。

私はエンジンを暖めませんので、車高が上がるとすぐに発進します。
XANのAL4は、始動後しばらくはなかなか2速につなぎません。
3000RPM超まで引っ張ります。
で、普段からかなり大きめのシフトショックがあります。

ですがこのときはいつも以上の盛大なショック。

ドカン!

ATエラーのインジケーターが点滅です。
「おいおい頼むぜ、今日は壊れたら困る。」

エンジン切ってかけ直したらエラーは消えました。
その後も300km近く走って異常もないので大丈夫でしょう。
(と信じたいぞ)

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ピーターの法則

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ピーターの法則という本を読みました。
ピーターの法則とは、

階層社会にあっては、その構成員は(各自の器量に応じて)それぞれ無能のレベルに達する傾向がある。

というものです。

これを会社に当てはめると、

時がたつに従って、会社の全てのポストは、その責任を全うしえない従業員によって占められる傾向がある。

とあります。ちなみに仕事は、

まだ無能のレベルに達していない従業員によって遂行される。

そうです。

つまり、
・全員が経営陣・管理職・上級職に値する能力を持っているわけではない。
・しかし、昇進するごとにそのポジションに近づいていく。
・現職で成功して昇進したからといって、昇進後の能力があるわけではない。
・昇進後能力がなければ=無能、そこに留まることになる。
・その結果、ポジションは無能者に占められる傾向がある。

戦後成長を続けてきた日本式経営が行き詰まったのも、
案外ピーターの法則かもしれません。
そんな大層な事を言わなくても、身の回りにいますよね。
思い当たりませんか?(自分はどうだ?....やばいかも)

この本の凄さは、1970年第1版ということです。
1970年ですよ!GSとかSMの時代です。
ちなみに私が読んだ本は、1991年の39版です。

この法則の厳しい点は、ほぼ誰もこの法則から逃れることができないこと、
対応方法は本には出ていますが、誰にでもできるとは思えないことです。
ということで、人生と社会の摂理と考えてうまくつき合っていくしかなさそうです。

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スズキ EVERY

昨日XANをコーティングに出しました。
その代車がコレ。スズキ EVERYです。


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画像が小さいと思いますが、「仕事上手なEVERY」です。

いや、これが結構良かった。
乗り心地とか、椅子がどーだとか、
走りが云々という対象ではありません。
というか、それらの点は全部×です。
でも運転し易い。
前後左右の見切りがよくて、座席が高いから見晴らしもイイ。
軽自動車ですからサイズも小さい。
ちょっと欲しくなってしまいました。

ただこれで300km走れと言われてもイヤなんですが。(笑)

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フラット化する世界

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インターネットの劇的な普及で、
世界の構造が変わってきている。
一例として、これまでは難しかった頭脳労働も、
米国からインドにアウトソースされている。
というようなハナシです。


自分としては、点として既知だった事柄がうまくつなげられて
面として説明されたという感じです。

確かにインドへのアウトソースは盛んです。
ふた月ほど前に行ったベンチャーで、
私:「社員数は?」
相手:「150名くらいかな」
しかしオフィスには人の気配がありません。
相手:「ここにいるのは7人。あとの140名はインド」
とか言ってました。

この本によると、インドは国をあげて
技術系教育に力を入れているそうです。
以前インド在住のIT系のインド人が、自分の子供は、
小学生のうちからITの英才教育をしていると言っていました。

ところで、今日の読売新聞のくらし欄。
安部内閣 伊吹文部科学省大臣が、
英語の小学校必須化の必要なし、
と発言したとありました。

「自国語の十分な能力を得る前に外国語を習得しても意味がない」と。

ハイ、その通りです。

伊吹大臣の言う「意味がない」とは、
多分に文化的な部分まで理解するため、
あるいは、本質的にその言語の土壌までを理解するため、
ということでしょう。その指摘には100%合意です。

一方、言語に限らず教育には「技能」的な側面もあります。

インドや中国は、将来仕事で必要とされるであろう
"技能"の英才教育を行っています。
「豊かな人間性の為の教育」、それは素晴らしいことだと思います。
しかし競争相手はひたすら技能を磨いてやって来る。

高校野球を想像してください。
豊かな人間性を育んだチームであっても
負けてしまっては賞賛されることはありません。

日本はまだ仕事をアウトソースする側です。
しかし、価値が低い仕事しかできなければ、
何時その立場が逆転するか判りません。
インドも中国もアウトソースする側になるために精進しているのです。

我々は、人間味溢れる弱い野球チームを目指すのか、
ひたすら技術を追求したチームなのか、あるいは両方を求めるのか、
そこまで考えなければならない段階に来ています。

追記です。
私の意見は、学校教育は技能で良し。
人間性の教育は親(と社会)の役目と思っています。

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日本人だけではない

最近はこういう新手もありますということで。

英語で商品を買いたいという電話がかかってきます。
「今度日本に支社を作るので、必要な機材を貴社から買いたい。」
これを日本語で言われれば要注意と思うのに、
英語で言われると意味を理解するだけで精一杯で、
ストーリーの中身まで気が回らないのが日本人の悲しさです。

交渉相手の母国語で、しかも瞬時の対応を求められる会話を
使うのは不利すぎます。
私は必ず議事録を作ることにしています。
このように相手から電話があった時は、会話後に要件をメモにして
当方に送るように要求します。

送ってこない時はこっちから送ります。
こっちに有利な材料だけを書いて。(笑)
あるいは、先日の交渉は無効であると
一方的に通告します。

この時も、
私:「ハイハイ、じゃあメールアドレス教えて。」
(アドレスが判れば相手の会社も確認できますからね。)
相手:「日本に来たばかりなので無い」

だいたいこの返答でおかしいんですよ。
メールアドレスに日本もなにもないです。

私:「じゃあ、Web教えて。」
相手:「Webは公開していない」

怪しくなくてもメールを使っていない会社が当社と取り引きする
可能性は限りなくゼロです。
(勤めている会社はIT系)

私:「それでは、そちらの要求をFAXで送付下さい、
番号は、03-XXXX-XXXX」

なにも来ませんね。

先日は別の部署に同様のストーリーで別の会社から電話があったそうですから、
まあ、相手をしないに越したことはないでしょう。


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