読売新聞の一面見出しです。
学校や先生に対する生徒親でも
同様な事象が報道されています。
原因は、いわゆる「客」意識の為ではないかと言われていますが、
それだけではなくて、寛容さが失われていますね。
自分もそうですが、恐らく多くのサラリーマンにとって、
仕事に寛容さなんてありません。ひたすら厳しいです。
その目で見ると、病院関係はなってない、と思う気持ちもあります。
一方、生き馬の目を抜くというか、言った者勝ちというか、
うまくやった奴が得をするという風潮も顕著ですね。
結局こういった風潮が渾然一体となって現れていると思います。
お医者さん、患者さんの信頼関係が崩れてきているのか....
なんて記事にありましたが、残念ながら崩れています。
というか、崩れざるを得ない。
患者側は、「客=消費者」の意識の人が少なからずいますし、
医者側だって「商売=金儲け」意識の人は、一定数いますよね。
こうなると、お互いレベルの低い方に
意識を合わせざるを得ません。
今のように崩れていく時に、日本の社会は脆弱だなと思います。
毅然とした対応をとろうとすると、
途端に冷たいとかやりすぎだという声が出る。
小が大を制するみたいになるんですね。
少数意見だって大事だろ、は判りますけどね。
未払い問題だけでいえば結構簡単だと思うんですよ。
アメリカのホテル精算のように、チェックイン時にカードを
登録すればそれで済むと思います。
もし未払いならカードから強制的に落とすだけ。
カード無い人はどうするのかって?
そりゃ前払いでしょ。
冷たいですか?
でもね、真面目な人が何で割を食うのですかね?
....そう、私の意見には寛容さが無い。
しかしその寛容さにつけこんで、
不法に得をしている人もいるのも事実。
戻ってきました。
渾然一体なんです。
もう日本人は、"真面目" "正直" という
ステレオタイプではなくなってきています。
同一性はなくなりました。
そういう前提で考えなくては。
最近のコメント