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空気

ちょっと古い話題ですが、2009年8月9日に『海軍400時間の証言』
というNHKスペシャルが放映されました。

その第1回は、海軍軍令部というエリート集団がいかにして日本を
戦争に導いたか....というトーンで構成されていたのですが、
たぶんそんな単純なものではなかった思うのですよ。

恐らく国民の大部分、少なくとも声の大きさで計った
大部分が戦争に肯定的だったのだと思う。
日本という国では、少なくとも昭和以降は、
社会の空気を無視した運営はできなかったのではないでしょうか。

海軍軍令部が導いたとして、それを裏書きする国民の支持、
あるいはそう信じるに足る気分があったと思いますね。

さて今回の総選挙ですが、何か似ているものを感じますよ。
国民が支持する政策が正しいこととは限らない。

自分の身は自分で守ろう。
政治に自分の幸せは預けない。

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他力本願

GolfとXanの違いをはっきりさせるため300kmほど走ってきました。

Xantiaは、何もしない方がいいです。
余計な車線変更や速度増減はせずに
ただひたすら走るのがいい。
そうすれば気持ちのいい長周期の揺れが
体を和ましてくれます。
そうしているうちに目的地に着きます。

Golfは何もしないと何も起りません。
私が受動的な態度でいるときは、
クルマが何かを与えてくれることはありません。
でもアクセルを踏むとか、ハンドルを切るとか、
私が能動的になった時には、
的確に反応することで快感を与えてくれる。

単なる快感の大小でいえば、高速道路では
Xantiaの快感の方が大きいですね。
一般道路ではGolfの快感の方が大きい。

今日のところそう結論付けました。

蛇足ですが、スピード感はGolfの方が感じます。
Xantiaの時には130kmはゆっくりと感じましたが、
Golfだと飛ばしていると感じました。

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GT性能

今回一番気がかりだったのが、
長距離を快適に運転できるかです。
単に疲れないというだけではなく、
いつまでも、どこまでも走って行きたいと
思わせることができるか?
試乗では確認できませんので。

結果から言いますと全く問題ありませんでした。
Xanのような麻薬的な乗り心地はもちろん無いのですが、
安全なシェルターで外界と隔絶されることで得られる
安心感というのでしょうか、そしてそのシェルターが
自分の思うままに操れる、そういう印象を得ました。

Xanは、あの快楽を得たいがためについつい運転してしまう、
そういうところがありますが、Golfはなんなのかなぁ...
この点はもう少し追っかけてみます。

何とも残念なのがクルーズコントロールが無いこと。
オプションで設定してくれればいいのに。
HIDは要らないですけどクルコンは欲しい。
10kmくらいランニングした後で長時間運転をすると
足首が攣るんですよ。

後付けできないのかな?

※29日 一部追記

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燃費

夏休みを兼ねて650kmばかり走ってきました。
(このうち高速は430km)
ルートは、八王子~松本 安曇野 豊科~須走
箱根 御殿場~横浜・町田です。

中央高速ではリッター20kmを期待したのですが、
そこまでいかず18km台に留まりました。
アップダウンが多くアップで燃費悪化、
ダウンではブレーキ&エンブレで割り勘負けです。

20kmが出たのは唯一芦ノ湖~横浜・町田間のみです。
これは下りが多いからだと思います。

高速では100km~120kmくらいで走りました。
たぶん80kmくらいの方が燃費はいいと思います。
自分勝手なペースで走ればもっと良くなりますが、
そういうわけにもいきません。

瞬間燃費をチェックしつつ走ると、もっとも燃費が悪いのが
発進~加速時、リッター2km~6kmくらいを表示しています。

定速走行になってエンジン回転が1500回転を切っていると
リッター15km~20kmくらいを表示します。
ただこの状態ではエンジンは、
アクセルの微妙な動きにほとんど反応せず。

さらにアクセルをジワっと踏むと反応を始めますが、
数値は11km~15kmに落ちます。
さらに踏むと1速落ちて10kmを切る。こんな感じです。

7速に入っていても踏めば律儀に落ちます。
クルーズコントロールのように常に踏んでいるより、
いかにアクセルを抜いている時間を増やすかが、
燃費アップのキーのようです。

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ダサい族

ダサい族-イメージダウン狙う

いいアイデアですよね。
警察主催だとイマイチですが。

カッコ悪いというのはものすごく強い抑止力ですよね。
私はタバコを吸わないのですが、
それは自分に「タバコは中学生の吸うもの」という
拭い難い固定観念があるからではないかと思っています。

健康のためとか言われてもピンとこないですよ。
そんなに健康にいいことばかりしていないし。

覚せい剤で騒がれている人たちも、あんな取り上げ方ではなくて、
もっと貶めてしまった方が効果的なんでしょうね。

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世界はひとつじゃない

Imgp4817










先日東京都写真美術館で開催されている
世界報道写真展を見てきました。

報道写真ということで作品の大半は悲惨な環境での
シーンを撮影したものです。
しかし死体が写っているような作品にもかかわらず、
構図や色が考え抜かれていて美しいとさえ感じます。
同時に、被写体への思いも伝わってくるようです。
(もちろん自分の想像に過ぎませんが)


南オセチア、ガザ、四川省、
TVニュースを見ていますから一応知っています。
しかし受ける印象の強さも深さもまるで違う。

ニュース報道のビデオをこの美術館で見たら
感じることは違ったのでしょうか?
この美術館の写真を自宅のTVで見たら
こんなことは考えなかったのでしょうか?

非常に考えさせられる展示でした。

日本を題材にした写真はありませんでした。
やはり日本は平和なんですね。
でも飛行機で何時間か飛べば、この写真の世界がある。
世界はひとつなんて言うけれど、まったくひとつじゃない。

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Polo

先日クロスポロに乗りました。
代車です。
納車時にETCが間に合わず、
それを取り付けている時です。

実はPoloに乗ったのはこの時が初めてでした。
走行距離は5000kmでしたから新車みたいなものです。
しかしGolf6との差は歴然でした。

内装は以前のVWとおりスチール事務家具。
精密さに欠けるペダル類やハンドルの動き。
もっさりしたエンジン。
エアコンは効いてました。
物入れもいっぱい。

でもこれは絶対に候補にならなかったでしょう。
これならTwingoにしています。

で、こちらのNew Poloの記事。
これじゃなくてもNew Poloをけなしている記事は見当たりません。

Golf5に乗っている方のBlogを拝見すると、
Golf6は変わらないという方が多いようです。
短い代車での感想とはいえ、旧PoloとGolf6はまるで違います。
本当にマスコミの言うとおりなら相当良くなっているということです。

同時に自分が今回どこを見てGolfを買ったのか、
それもよくわかりました。
精密な機械という印象を与えるところです。

とはいえ、機械であるいじょう絶対にやれるわけで。
その時にどんな印象をもつのか。
今から楽しみです。

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相関と因果

先日の読売新聞朝刊の記事。

「高収入の親の子供の学力が高い」

この記事はいけませんね。
人を安易に誘導するものです。

高収入の親の子供の学力が高いという相関関係が
あったのは事実として、それは親が高収入だから
子供の学力が高いわけではない。

統計でよく注意されることですが、相関関係が
あるからといって因果関係があるとは限りません。

元々親である人に強い向学意欲があり、
その結果として高収入をもたらし、
その向学意欲を子供に向けただけかもしれません。

もし記者が、相関関係と因果関係の違いを
判っていないのだとしたら不勉強もはなはだしいですし、
判っていて掲載したのなら、悪意がありますね。
なぜなら相関関係があるだけでは記事にはならないですから。

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中はどうよ

ゴルフの室内ですが、クリーンというのが
もっとも適当な言葉ではないでしょうか。

Dscf0977_2








高級感とはちょっと違います。
精密な機械的なものを感じます。
Golf5の時はグレーのスチール事務机と感じたのですが、
Golf6はアーロンチェアです。


シートは、ちょっと小振りに感じるXanとは違って
体全体を包んでくれるように感じます。
椅子に守られている感じです。

Xanはラグジュアリーなすわり心地である一方、
しっかりと腰をホールドしてくれたのですが、
ゴルフの方は、椅子自体はがっちりしていますが、
腰はゆるゆるです。脇で支える感じですね。

ちょっと座った感じはいいのなのですが、
けっこうぺったり座らせる座面です。
慣れかもしれませんが、1時間ほど座るとじんわりと
しびれのようなものが出てきます。

テレスコ&チルトは素晴らしいです。
望みのポジションを取ることができます。
車内高も十分です。

あえてだそうですが、アクセルとブレーキには段差があり、
ブレーキペダルが手前に位置しています。
こういうセッティングの時は、足は伸ばし気味に
座りたいのですが、テレスコのお陰で何の問題もありません。

物入れはちょっと少ない。
Xanより少ないです。
大きさも中途半端です。
センターコンソールにCDケースが入りません。
ドアポケットに入れています。
灰皿も小さく、物入れとして使えません。
(Xanの時はカード入れとして使っていました)

ちょっと感心したのはメーターパネルの照明です。
昼間でもバックライトで照らすタイプなのですが、
暗いところ(トンネル等)ではそのバックライトを消します。
つまり暗いのだからランプを点けることを促しているわけです。
もしかすると今時のクルマでは当たり前の仕組みかもしれませんが、
その気づかいに驚いてしまいました。


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