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乗り方

チェックインも違いますが、機体への乗り方も各社違います。
子連れ、高齢者、ファーストクラス、ビジネスクラス、Frequent Flyer
の順に優先するのは各社同じですが、エコノミーが違います。

JAL・Air Canada
基本的には並んだ順です。
ゲートが広いときにはこれでもいいですが、
米国によくある狭いゲートだと無理な方式です。

United
ボーディングパスに番号が書いてあります。
1はFrequent Flyer、2は窓側、3は真中、4は通路側の席のようです。
この順番にコールがあります。
一見合理的なのですが、無視する人がいたり、
何番が呼ばれているのか注意していなければならないので、
英語が不自由だとつらいです。

あと、皆さん持ち込み限度いっぱい、いやよく見ると
限度より大きいんじゃないの?な荷物を持ち込むので、
遅い順番の通路側の席だとラゲッジスペースが空いていません。
これも困ります。

SouthWest
ユニークです。
チェックインしてボーディングパスをもらっても席番号はありません。
単にB-25番とか書いてあります。
ゲートに行くとポールが等間隔に立っていて、
そのポールには、1~5、6~10とか書いてあり、
そのポールのところに並びます。
要は早い者勝ちで勝手に座ります。
B-25だと、B群(A群の後)の25番目という意味です。

SouthWestにはファーストクラスやビジネスクラスの席はありません。
(私の知る限り)すべて同じ席です。
ただしチェックイン時に追加料金を払うとビジネス待遇にしてくれます。
ビジネス待遇とは、
・セキュリティチェックの優先ゲート利用
・優先搭乗
・機内アルコール1杯タダ
です。

私は$15払ってビジネスに変更し、A6番をもらいました。
席そのものは変わりませんが、自分の好きな席に座れます。

SouthWestは、Time is moneyを実践している会社です。
どこかから飛んできた飛行機が到着して、
だいたい30分以内でまた客を乗せてどこかに飛んでいきます。
なので着陸してからゲートまでの地上走行も早いし、
ゲートに到着して飛行機を降りるまでも早い早い。

昔私が経験したSouthWestは、ゲートにずーっと並んでいなければ
ならなかったり、遅く行ったりするとオーバーブッキングで
乗れなかったりして(それは今も同じかな?)、
好きではなかったのですが、今回はけっこう快適でした。

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帰国

出張から帰ってまいりました。
最近は3泊5日のような短期が多かったのですが、
今回は10日を越える久々に長い出張でした。

いくつかの航空会社を使ったのですが、
どれも特徴がありますね。
特にチェックイン時です。

成田空港:日本航空
ズラーっと自動チェックイン機が並びます。
経費削減なんですね。ほとんど係員がいません。
昨年はもう少しいたけどなぁ。
でも、チェックイン機のところには数名の係員がいます。
ちょっとでももたつくとすぐ飛んでくるのは日本ならではです。
荷物を預けるところは、カウンター毎に係員がいます。

SFO:United
ボストンに向かいました。
ズラーっと自動チェックイン機が並ぶのは同じ。
係員はいません。
アメリカ人の方が不慣れなのでしょうか、
半分くらいの人は入力に苦労していますね。
どんなに苦労していても黙っていては助けてくれない。
これもアメリカならではです。

昔は日本のクレジットカードを認識せず、
人のいるカウンターに並ばなければならなかったのですが、
今は大丈夫です。

自動チェックイン機のところで荷物も預けるのですが、
カウンター毎に人はいません。
チェックイン機4台~6台あたり一人の係員です。
ですからこちらの処理は終わっているのですが、
荷物の処理でしばらく待たされます。
それから荷物一つあたり$20取られます。

今回チェックした荷物にお金を取られたのはUnitedだけ。

Boston:Air Canada
トロントに向かいました。

Air Canadaは昔ながらのカウンター方式です。
列に並んで順番にカウンターに行く。
すいていればこれが一番いいですね。

Toronto:United
シカゴ経由でSanDiegoに向かいました。

これはSFOと同じなので割愛。
カナダから米国への出国は、
荷物の処理はちょっと違っています。

米国の入国審査と通関をカナダで受けた後、
荷物を預けるベルトコンベアーに自分で乗せます。

SanDiego:サウスウエスト
SFOに帰ります。

サウスウエストも自動チェックイン機なのですが、
こちらはチェックイン機毎に係員がいます。
格安航空会社の代表のように言われていますが、
顧客扱いは悪くありません。

SFO:日本航空
日本に帰ります。

SFOのJALは、Air Canadaと同じです。
クラス毎に並んでカウンター係員に処理してもらいます。

さてどれが私の好みかというと、サウスウエストですね。
自動チェックイン機ですので並ぶ時間が短い。
チェックイン機毎に係員がいますので、
何かあればすぐ対応してもらえる。

別にエントリしますが、この会社は本当にキビキビしています。
Time is moneyを実践している会社ですからね。

空いていれば昔ながらの方式もありですね。

それからJALですが、機内も含めて係員の対応はずいぶん良くなりました。
と言っても年に数回レベルなんでサンプル少なすぎますが。
悪くなったという人もいるんですよね。
もちろん昔の鶴のマークの頃と比べるべくもありません。
会社の状況がよろしくないので、その辺ちゃんとしろと
号令が飛んでいるのでしょうね。

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DSG

昔DSGというトランスミッションを知った時、
素直に「スゴイ技術力だなぁ」と思いました。
単純に「日本は追い越されたのかなぁ」と思いました。

さて、そのDSG付きのクルマを所有してみると、
なぜ日本のメーカーが使おうとしないのかよく判ります。

とにかく低速で気を使います。
気を使う必要は無いのかもしれませんが、
使わなきゃいけない気分にさせます。

上り坂で弱い。
アイドリングでほっておくとビビりが出ます。

バックするときにATのクリープは大変便利ですが、
DSGだとビビりが出たり、ミッションがつながると
思った以上に大きく動いたり、フールプルーフではありません。

じゃあ、普通のATのGolf6なら買ったのか?
と問われると、買わなかったのではないかと思います。
私は少々不便でもDSGの方がいいです。
ダイレクト感がいい。燃費もいい。

ただ、今フィットやヴィッツに乗っているユーザーは、
このDSGの感触には満足しないでしょう。
CVTとどちらと訊かれれば、CVTを選ぶでしょう。

日本でDSGが生まれなかった理由は、
技術力ではなかったと判って安心しました。


来週は仕事が忙しいのでエントリはなしです。
コメントにもご返事できないかもしれません。
悪しからず、ご容赦ください。

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